The appi fome anthorogy
The appi fome anthorogy
安比派詩集   丹青老人詩
丹青老人詩文
丹青丘居
隠秋
傾国
不来方の詩
一対の果実

賢人の国

 

賢人の国 岩手

豊饒の大地に心を育み

先人の足跡は正を顕す

 

この地 岩鷲山の麓

滝沢の里に大学を建学し

学人集いて 調和を養い
勉学に精進す

 

みち奥に在りて県大の地

風光清涼にして厳しく

質実剛健の體を養い

律呂調陽 博愛の心を結ぶ

 

天は青く 地は豊録

常に 理想を忘れず

恵みを分かち友に感謝す

 

紅葉の森八幡平は
知性と学力の羽衣を纏い

雪原の大地に

静寂と命の尊さを伝承し

美しきを知る

 

無為自然

陰陽の種子は春を待望し

門を出でて

世界に平らかなる
未来を創造し

大輪の花を咲かせる

 

丹青丘老人詩